放射線療法のその後

2018年10月　放射線治療終了。

その2週間後大学病院の泌尿器科を受診。
血液検査を実施。PSAは０．６５０と早くも下がりだしました。
数日後、大学病院の放射線治療科を受診、先生から「根治できたと思いますよ」と
ありがたいお言葉を頂きました。

泌尿器、放射線科の先生と相談し、今後は元の市立病院に戻って経過を見るということにしました。
なんといっても大学病院は患者さんが多すぎます。また経過観察くらいですし、他の重症患者さんの
順番待ちに悪いと思いました。　本当は駐車料金１００円が惜しいのかも

採血の注射も痛かったし笑

最後にお腹にゾラデックスの注射、先生直々ですが痛かったです。

2018年11月　市立病院受診。

泌尿器科と放射線科（放射線も市立病院にお願いしました）
PSA 0.650→0.481 放射線治療独特のじわりじわりと下がり始めました。
放射線の副作用はまったく見られません

主治医のワンちゃん先生からは、グリソンスコアが４＋５の９と顔つきが悪いので
ゾラデックス注射は止めれないそうです。　ホットフラッシュからの解放はダメでした。
いや、放射線治療が終わってからのホットフラッシュは、もっと酷くなったような気がします。

2018年12月　PSA 0.481 →　0.357
2019年　1月　PSA 0.357 →　0.283　優しくゾラデックス注射
2019年　4月　PSA 0.283 →　0.237 3か月ごとになりました。優しくゾラデックス注射
2019年　7月　受診予定

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